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Windows7で古い無線LANカードを使う WN-WAG/CB

VAIOノートをオーバーホールすることにしたため、予備役にまわっていたLaVie-Gを再び使うことに
なりました。中身はWindows7に入れ替えているので使い勝手は変わらないのですが、無線LANを内蔵
していないのでカードで追加するしかありません。
DSC00405_RS.jpg

無線LANカードはありますがXP時代の製品で、I-OデータのWN-WAG/CBです。
まだノートPCに無線LANが内蔵されていなかったころは、こんなカードが何枚かありましたが
友人にあげたりして、残っていたのはこれ1枚になっていました。
DSCF3270_RS.jpg

たしかVistaには対応していたはずですが、対応状況を確認して見ました。
まずWindows7ですが、対応状況のリストには入っていません。サポート対象外ということなんでしょう。
WN-WAGCB_103.png

次のVistaの方は対応リストに載っています。注釈(※22,※23)があるので見てみると32bitのみ対応で、製品添付の
CDは使わずネット上の最新版を使うことになっています。
WN-WAGCB_101.png WN-WAGCB_102.png

I-Oデータのサポートライブラリには2つのファイルが公開されています。
WN-WAGCB_104.png

WN-WAG/CB サポートソフトがいわゆるドライバで、下のクイックコネクト NEOはアクセスポイントに接続するため
のツールで、XPのころは必要でしたがOSが無線LANに対応したWindows7では不要です。
インストールも出来ますが、常駐ソフトを増やしてもメモリを無駄にするだけなので使いません。

以下の手順はサポート対象外の操作となりますので、実施される場合は自己責任という事で
お願いします。



1. メーカー提供のVista用ドライバを使う場合
I-Oデータ提供のサポートソフトをそのままインストールする場合の手順です。
Vistaと7でOSの基本部分に大きな違いはないので、Vista用を承知で使います。

上記のサイトからWN-WAG/CBサポートソフト(wnwagcb102.exe)をダウンロードしたら実行します。
ファイルは自己解凍ファイルなので、デスクトップに同名フォルダが展開されます。
WN-WAGCB_121.png

フォルダ内にあるAUTORUN.exeを実行します。こんな画面が立ち上がります。
この中の「カスタムインストール」へ進みます。
WN-WAGCB_122.png

「通常は使用しません」なんて表示されていますが、そもそも、このセットアップが通常ではないので
気にする必要はありません。

次に無線LANドライバに進んで、インストールを始めます。
WN-WAGCB_123.png WN-WAGCB_124.png

Vista用のドライバを入れるため、OSが警告してきます。
WN-WAGCB_125.png

かなり物騒なことも書いてありますので、普通のユーザさんはここで中止してしまうかも知れませんね。
でも無視してインストールを進めます。画面に製品をセットするように促されたらスロットに挿します。
WN-WAGCB_126.png WN-WAGCB_127.png

だけど、何でサルなんだなんて考えているうちにセットアップが終わりました。
WN-WAGCB_128.png

コントロールパネルのデバイスマネージャーでデバイスの状態を確認します。
I-OデータのWN-WAG/CBとして認識されています。念のため、プロパティも見ておきます。
WN-WAGCB_108.png WN-WAGCB_109.png

この状態で家のアクセスポイント(バッファローWZR-AGL300NH)に接続してみましたが問題ありません。



2. MicrosoftのWindows7ドライバを使う場合
I-Oデータは自社で無線LANカードは生産していません。海外メーカーなどからのOEMです。
なのでデバイスマネージャーで表示されている名称はハードウェアそのものではありません。
カードで使われているコントローラを調べて、それに適応したドライバーをWindows側で用意してあれば
そのファイルが使えます。

デバイス環境を調べるにはHWiNFOの32bit版を使いました。
ちょっとした確認ならインストールの必要ないポータブル版が便利です。
WN-WAGCB_107.jpg

ネットワークデバイスの情報を見るとI-Oデータが単なるベンダーであることが判ります。
カード自体はAtherosのAR5006Xであることが判りました。

1.の手順でインストールしたドライバーを削除して、Atherosのものに入れ替えます。
(はじめからWindowsの用意するドライバーを使う場合、この削除操作は要りません。)
デバイスマネージャーからWN-WAG/CBのドライバを削除します。
WN-WAGCB_110.png

カードを抜き差しするとドライバーが無いため、他のデバイスとして認識され使えない状態になります。
WN-WAGCB_111.png

このデバイスに新しいドライバーをセットアップします。
右クリックしてドライバーソフトウェアの更新へ進み、手動でドライバーを選択します。
自動検索ではなく、一覧からの選択で行います。
WN-WAGCB_112.png WN-WAGCB_113.jpg

ネットワークアダプターを選び、製造元からAtheros Communicationsを選びます。
"AR5006X"をネットワークアダプターの中から選んで進みます。
WN-WAGCB_114.png WN-WAGCB_115.png

ここでも警告されますが、「はい」で続行します。問題なくインストールは終わるはずです。
WN-WAGCB_116.png WN-WAGCB_117.png

デバイスマネージャーで確認します。
但し、バージョンが古いものになっていますが、これは後で更新します。
WN-WAGCB_118.png WN-WAGCB_119.png

この状態でも接続を確認しましたが問題ありません。正常に通信できます。
WN-WAGCB_120.jpg

Windows7のシステム内にあるファイルは古いので、Windows Updateを行って更新します。
WN-WAGCB_129.png

デバイスマネージャーでバージョンを確認すると、I-Oデータ提供のものより若干古いようですが
Windows7用で公開されているものではこれが最新のようです。
WN-WAGCB_130.png



今回ドライバーを探す中で、製造元のAtherosのロゴを勝手に使ったダウンロードサイトがありました。
海外では見つからないドライバーを検索して、提供するようなサイトが数多くあります。
ほとんどが非公式かつ、怪しいセットアップファイルをダウンロードさせるものです。
そんなファイルには何が組み込まれているのか判りませんので注意しましょう。
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